ノルディックウォーキング運動強度🚶強
運動強度 強♥️♥️♥️♥️(アグレッシブスタイル)
こんな人へおすすめ🎵
☑️体力維持、強化したいスポーツ選手
☑️基礎体力トレーニングしたい人
☑️上半身、下半身をバランス良く筋力トレーニングしたい人
腕を前に出し、しっかりと討を伸ばして斜めにポールをつきポールを突く位置は残った足のつま先あたりとする。
腕をしっかりと前に出し、ポールを斜めにつくことにより体を前方に押し出すイメージを持つと良いです。
上腕三頭筋に大きな負荷がかかることを感じることができ慣れてきたらポールをつく角度に合わせて上半身の角度を前方に倒すことでより一層推進力を得ることができ、更に運動強度の強いアスリート向けのポールランニングと発展していきます。
突いたポールに力を入れれば、それが推進力となり身体は前に押し出され歩編が一段と広がりスピードは上昇する。
心臓への負担も大きくなるので心拍数をチェックしながら行う必要がある。
アスリート向けのトレーニングで、ポールランニング、ジャンピング等やインターバルトレーニングとしても活用できる。
ノルディックウォーキング運動強度🚶やや強
運動強度 やや強♥️♥️♥️(アグレッシブスタイル)
こんな人へおすすめ🎵
☑️シェイプアップしたい人
☑️ウォーミングでは物足りない人
☑️ウォーキングの運動効果をアップしたい人
☑️健康増進を目的とした運動したい人
☑️毎回のウォーキングがマンネリしてる人
ポールを突く位置は踏み出した足と残った足のあたりとする。人がポールを持った時のポールと前腕の角度は70度〜80度であり斜めにポールをつく。そこで腕を前に振り地面を自然に突けば踏み出した足と残った足の間あたりとなる。
歩行時に自然に腕を振る中でタイミングを合わせてポールを斜めについていきます。
ノルディックウォークの最も基本的なスタイルと言えます。
下半身だけでなく上肢を積極的に活用する為、四肢筋肉をバランス良くアップさせることが出来るウォーキングスタイルです。
体力の向上を目指す人、より活発なノルディック・ウォークをしたい人向けで、週3回程度を目標に行う。
ノルディックウォーキング運動強度🚶中
運動強度 中♥️♥️(ディフェンシブスタイル)
こんな人へおすすめ🎵
☑️運動不足解消したい人
☑️これからウォーミングを始める人
☑️健康維持運動を探してる高齢の人
☑️スポーツ障害などのリハビリの活用として考えてる人
肘をやや伸ばし気味で、ポールは踏み出した足の横を、ほぼ垂直に突きスタンスは広め
最も活用範囲が広いと言われている安会かつ運動効果を亨受できるウォーキングスタイルです。
ポールの扱いに慣れてくれば意識的に腕をしっかりと前につき出すことによリ歩幅も広がり、連動強「やや強」と運動効果と歩行スピードを得ることも可能です。
健康維持のために毎日行うことができる。
すべての人向けでリハビリテーションダイエットフィットネスを目標として気軽に始めたい人、歩行バランスに不安のある人が行う。
歩行不安定な人やリハビリでは杖のようにして歩いても良い。
かなりの免荷が可能になるので膝腰を守りながら歩ける。
ノルディックウォーキング運動強度🚶弱
運動強度 弱♥️(ディフェンシブスタイル)
こんな人へおすすめ🎵
☑️体力に自信のない高齢な人
☑️運動不足による筋肉減少がある
☑️マヒや筋力低下で歩行困難な人
☑️転倒予防介護予防・リハビリとして活用を考えている人
片側のポールを乗直につくと共に、反対側のポールは後ろ足の横に置き、4点支持を基本とします。
最も安全かつ安定感のある事き方となり歩行補動具としての考え方です。
ー本杖に比べ左右均等の運動となる為、左右の結肉をバランス良く運動。
長期療素による筋肉の減少などで病床からの離床に不安のある方などにも役立ちます。
正しい使用方法により階段の上り下りも楽になります。
ノルディックウォーキングの歩き方と強度🚶
ノルディックウォーキングの歩き方は
運動強度によって大きく4つに分かれます。
①運動強度 弱♥️ (ディフェンシンブスタイル)
片側のボールを垂直につくと共に 、 反対側のポールは後ろ足の横に沿え 、 4点支持を基本とする 。
⬇️⬇️詳しくは⬇️⬇️
https://okifuk.hatenablog.com/entry/2020/03/13/002918
②運動強度 中♥️♥️(ディフェンシンブスタイル)
肘をやや伸ばし気味で 、 垂直にポールをつきスタンスは広め。
⬇️⬇️詳しくは⬇️⬇️
https://okifuk.hatenablog.com/entry/2020/03/14/205059
③運動強度 やや強♥️♥️♥️(アグレッシブスタイル)
腕を前に出し 、 肘はやや曲げ気味で斜めにポールをつく 。
⬇️⬇️詳しくは⬇️⬇️
https://okifuk.hatenablog.com/entry/2020/03/15/125450
④運動強度 強♥️♥️♥️♥️(アグレッシブスタイル)
腕を前に出し、しっかりと腕を伸ばして斜めにポールをつく。
⬇️⬇️詳しくは⬇️⬇️
https://okifuk.hatenablog.com/entry/2020/03/16/225144
簡単に説明しておりますが
次回4つの歩き方の種類を詳しく説明していきます!
ノルディックウォーキングのポールの選び方②
ノルディックウォーキングのポールの選び方②
⭕アグレッシブスタイル(ヨーロッパスタイル)⭕
ヨーロッパでは主流のポールになります!
ノルディックウォーキングは運動強度が四段階(弱・中・やや強・強)くらいありアグレッシブスタイルはやや強・強と比較的強めですね。
特徴
①ストラップ・手から離れない
②グリップ・握らず使用
③先ゴム・船底型
①ストラップ✨
手から離れない様になっております。
テープ式になっておりテープを外せば取れますがグリップの上部がスイッチ式になってるのでスイッチ押すと簡単に外せますがストラップは付いてきます。
ポールを後ろ振る際、一番力を掛ける事が出来る。
ポール前方に振る際、首、肩、手をリラックスさせる事ができます。
②グリップ✨
握らず使用するので細身になってます。
③先ゴム(ラバーチップ)✨
船底型になってます。
進行方向に対し短いのが進行方向側になります。
アスファルトや硬い地面でのグリップ力が向上
前方への進む力が上がります。
ラバーチップは着脱が可能となっており、芝生や土等のフィールドでは、ラバーチップを外し、石突きを露出させて使用。
ノルディックウォーキングのポールの選び方①
ノルディックウォーキングのポールの選び方①
⭕ディフェンシブスタイル(ジャパニーズスタイル)⭕
ディフェンシブスタイルはジャパニーズスタイルと言うだけあり
日本人向けのノルディックウォーキングのポールになります。
ノルディックウォーキングは運動強度が四段階(弱・中・やや強・強)くらいありディフェンシブスタイルは弱・中と比較的弱めですね。
特徴
①ストラップ・サイドストラップ
②グリップ・軽く握る
③先ゴム丸型
①ストラップ✨
サイドストラップになってます。
手首への締め付けが無く快適。
着脱が簡単。
グリップ上部に親指を置いて軽く握りテープ式になってるので軽く締めフィットさせます。
②グリップ✨
軽く握ります。
⚠️グリップ強く握りすぎると血圧が上がり
ムクミやすくなります。
⚠️写真の様に親指を上部に置く事により
力が抜け血圧が下がります。
③先ゴム(ラバーチップ)✨
丸型
アスファルトや硬い地面でのグリップカが向上。
総ての面に対して同じ形状なので、安定性が高い。
方向を気にせずに使用できる。
ラバーチップは着脱が可能となっており、芝生や土等のフィールドでは、ラバーチップを外し、石突きを露出させて使用。